モスクワ音楽院 留学情報

モスクワ音楽院での学生生活をイメージできるよう、ブログ形式にまとめてみました。私自身は、音楽は素人なので、主にモスクワでの日常生活や音楽院・学生寮の様子、入学手続きや日本との往復などの話題を中心に、父親の目線で紹介していきます。モスクワの今をできるだけ実感していただけるように、写真もたくさん掲載するようにしたいと思います。モスクワ音楽院留学を考えている本人やご両親にとって、少しでも参考になればうれしく思います。

音楽院でガスマスク?

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今回は、モスクワ音楽院本科(大学)で履修する科目の中から、音楽や美術など芸術系以外の科目についての話題です。

 

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上の表は、モスクワ音楽院のオフィシャルサイトに掲載されている、2015-2016年後期の本科(大学・外国人コース)ピアノ学科の1学年と2学年の週間時間割(月曜~土曜)です。

下線部③“Физкультура”(フィズクリトゥーラ)は体育です。体育は、多くの日本の大学でも1~2年次に履修しますね。

下線部①“Безопасность жизнедеятельности”(ビザパースナスチ ジズニジャーチリナスチ)は、ロシア特有の科目です。ここでは仮に「生命安全活動(健康と安全)」と訳しておきます。

下線部②“Музыкальная информатика”(ムズィカーリナヤ インフォールマチカ)は、音楽についての情報処理です。パソコンを用いた広報媒体の作成法や情報処理の方法などを学びます。

 

この他、時間割の空白の部分にも、師事している先生のレッスン(2回/週)やロシア語(90分×2回/週)、伴奏法や室内楽のレッスンなどがあり、なかなかの過密スケジュールです。

 

 ここでは、「生命安全活動(健康と安全)」について見てみましょう。

Безопасность жизнедеятельности 生命安全活動(健康と安全)

なんとも不思議なタイトルですが、Википедия (Wikipediaのロシア語版)の解説を翻訳ソフト(google翻訳)にかけて、表示された日本語の文章を修文してみました。この科目は、次のように説明されています。

 

 「生命安全活動(健康と安全)」とは、ヒトと環境の相互作用の中で傷害を予防し快適さを希求する科学であり、事故や自然災害、敵の兵器などによる被害から、国民や経済を守るために行われる公共的、社会的な防衛システムの一部である。

この科学の目的は、ヒトによって引き起こされる緊急事態のリスクを減らすことでもある。

 

分かりやすく言い換えると、「事故や自然災害、テロ(戦争を含む)などから身を守り、快適な生活を送るために身につけておくべき基礎知識」といったイメージかと思います。

ネットで調べてみると、ロシアでは、初等教育の段階から大学の教育課程に至るまで、この科目が必修となっており、様々な教科書が出版されているようです。(↓) 

 

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7年生(中学1年生)の教科書

 

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9年生(中学3年生)の教科書

 

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11年生(高校2・3年生)の教科書

 

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 5年生(小学5年生)の教科書

 

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 8年生(中学2年生)の教科書

 

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9年生(中学3年生)の教科書 

 

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大学生向けのテキスト
表題から「 ”ОСНОВЫ”  基礎の 」という表現がなくなっています。

 

これらの教科書の表紙を飾るイラストや写真をみると、履修する内容がなんとなく見えてきます。

モスクワ音楽院の時間割(本科・外国人コース)では、1学年で履修することになっています。

【ガスマスクのサイズの計測方法について】

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このページ(↑)は、自分の頭部(顔)にフィットするガスマスクのサイズの測定方法の解説です。


留学中の長女によると、授業の中で、このテキストを参考に、「自分自身の頭部にフィットするガスマスクのサイズ(水平方向と垂直方向)をメジャーで正しく測定する」という 課題が出されたそうです。
まさか、モスクワ音楽院でガスマスクのサイズの測定方法を学ぶとは思いませんでしたが、これもロシアのお国柄なのでしょうか。(笑)

【ロシア語字幕付きの防災対策の動画作成】

 この他、授業の中で、それぞれの学生の自国の防災対策について解説した動画教材(youtubeなどからの引用可)にロシア語の字幕をつけて、動画ディスクを作成して提出するという課題が出されたそうです。

 

この課題に長女が選んだのは、東日本大震災のときに古くからの教訓が活かされたエピソードを紹介した「釜石の奇跡」の動画でした。

以下の画像は、昔から三陸地方に伝わる「津波てんでんこ」の言い伝えに従い、日頃、学校で受けていた訓練どおり、幼い幼児や小学生の手を引いて、自主的に高台へ避難した中学生の避難行動を解説した動画「釜石の奇跡 ~津波からの生還~」と、津波や被災地の画像(youtube などから引用)に、長女がロシア語で字幕を付けたカットからのキャプチャーです。

 

 

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字幕 : 釜石の奇跡 ー津波からの生還ー

東北地方の港町釜石市には、昔から伝わる「津波てんでんこ」と呼ばれる教訓がある。

「大きな地震があったときには、津波が来るから一刻も早く高台に逃げて自分の命を守れ」という意味だ。

 

 

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字幕 : 釜石の奇跡 ー津波からの生還ー

この教訓に基づき、津波からの避難訓練を続けてきた釜石市の小中学校では、東日本大地震がおきた時、約3000人の生徒たちが直ちに高台に避難した。その結果、生徒たちの99・8%が生存することができた。この素晴らしい事実は、「釜石の奇跡」と呼ばれている。

 

 

 

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字幕 : 釜石の奇跡 ー津波からの生還ー

小学校、中学校、両校の生徒あわせて約600人は、間もなく標高約10メートルの高台にあるデイケア施設「ございしょの里」に到着した。この時、背後の崖が崩れそうになっていたため、中学生たちが、より高台への移動を提案。さらに約400メートル離れた標高30メートルの高齢者介護施設へ、小学生の手を引きながら避難した。

 

 

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字幕 : 釜石の奇跡 ー津波からの生還ー

生徒たちが避難した直後に、高さ20メートルの津波が釜石を襲い、デイケア施設「ございしょの里」は水没した。「津波てんでんこ」の教訓と、中学生の冷静な状況判断が、多くの命を救う結果につながったのである。

 

 

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字幕: 色のついている部分は、津波が到達すると予想される地域

赤色の部分は、高さ6mの大津波が予想される地域

 

 

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字幕: 「自分の命は自分で守る」という意識、すなわち住民主体の防災意識が大切である。

 

以上、ブログの掲載可能容量の関係で、わずか数カットだけですが、動画のストーリー展開は想像できると思います。

かなり複雑な文章を長女がロシア語に訳しているので、字幕には誤訳があると思われますがご容赦ください。

 

それにしても、モスクワ音楽院でテロや自然災害への備えについて学習することになるとは、まったく想像もしませんでした。

さすがは、ロシアの学校です!(笑)

 

 

 

JL421/422 成田-モスクワ線の機内食

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飲み物・食事とサービス

長時間のフライトを快適に過ごすには、映画などのエンターテイメントとともに、食事は大切なポイントですね!

現在、成田-モスクワ間の直行便を運行している日本の航空会社はJALだけですが、JALの国際線の機内食は、エコノミークラスでも十分楽しめる内容だと思います。

モスクワ線では往復とも、離陸後しばらくたってシートベルト・サインが消えると、熱いおしぼりと食前のドリンクが配られます。その後に食事(行きは昼食、帰りは夕食)となります。

 

ドリンクはメニューが豊富で、アルコール類は、ビール(国産4種類)、ワイン(フランスの赤・白)、スコッチ・ウイスキー(シーバス・リーガル)、ジン(ボンベイ・サファイア)などから選べます。

 

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この時はプレミアモルツをチョイス!おつまみは「あられミックス」。

ビールは、プレミアモルツ、エビス、一番搾りスーパードライの4種類から選べます。 

 

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プレミアム・エコノミーでは、シャンパンもオーダーできます。

 

食事のメインは肉と魚など2種類からチョイスでき、プレートにはカットフルーツが添えられます。また、食後にあたたかいコーヒー、紅茶、緑茶とアイスクリーム(ハーゲンダッツ)が出てきます。

  

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JL441(成田→モスクワ)機内食 2015年4月29日

 

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JL441(成田→モスクワ)機内食 2015年12月27日

メインは「肉じゃが」でした。

 

モスクワ発のJL442便(現在の便名はJL422)の夕食では、季節によりロシア料理のメニューが楽しめます。(↓)

 

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JL442(モスクワ→成田)機内食 2015年12月30日

このときのメインは「グルジア風チキン」

右側の付け合わせは、赤ビーツを使ったロシアの定番、彩りも鮮やかなビネグレット・サラダと塩漬けのニシン、ロシア線らしいメニューです。

 

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JL422(モスクワ→成田)機内食 2016年1月22日

マヨネーズで和えたポテトサラダ、トマト、きゅうり、スモーク・サーモンはロシアでは定番の食事です。

 

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JL421(成田→モスクワ)機内食 2017年2月15日

ナポリタンとハンバーグ、レンコンのラタトゥイユなど

 

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JL422(モスクワ→成田)機内食 2017年2月19日

牛丼、ポテトサラダとスモークサーモンなど
モスクワ積み込みの牛丼ですが、おいしくいただけました!

 

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JL421(成田→モスクワ)機内食 2017年8月31日

メインはハンバーグとジャンバラヤ

 

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JL422(モスクワ→成田)機内食 2017年9月5日

メインは鶏そぼろと卵ごはん

料理が何であれ、JALでは、たのめばお味噌汁が出てきます。(笑)

 

写真はないのですが、モスクワ発のJL422ではデザートのアイスクリームは、2017年からロシア産のアイスになりました。ロシアのアイスはソビエト時代からの厳しい品質基準に基づいてつくられているので、ハズレはまずありません。

 

一方、こちらはモスクワからヘルシンキ経由で帰国したときのメニューです。ヘルシンキ線では、冷やしうどんがつきました。(↓)

 

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JL414(ヘルシンキ→成田)機内食 2014年12月30日

 

こちらは、たくさんの荷物を運ぶため、ビジネスクラスを利用したときの食事です。機内でレストランレベルの食事が楽しめました!(↓)

 

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JL441(成田→モスクワ)機内食 2014年9月12日

「コンテンポラリー・フレンチ」

 

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JL441(成田→モスクワ)機内食 2014年9月12日

「街の洋食屋さん」

 

食事が終わる頃になると、化粧室にディスポの歯ブラシセットが用意されますので、旅行用の歯磨きセットなどを機内に持ち込む必要はありません。食事が終わってしばらくすると、機内の照明を暗くしてお休みの時間となります。

 

目的地到着の1時間半ほど前になると、2度目の食事(行きは軽食、帰りは朝食)が出されます。

 

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JL422(モスクワ→成田)機内食 2016年1月22日
成田到着前に出た、軽めの朝食です。 

 

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JL421(成田→モスクワ)機内食 2017年8月31日 モスクワ到着前の軽食です。

 

現在のJAL の機内サービスはとても行き届いていて、十分満足できる内容だと思います。

 

※ 上の文中、JALの成田-モスクワ線の旧便名 JL441/442 は、現在は、JL421/422 に変更されています。

 

 

モスクワのホテルについて(1)

- モスクワ音楽院へのアクセスがよいホテルから -

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前回の更新からもう2ヶ月が経過してしまいましたが、今回はモスクワのホテルの話題です。

ロシアの首都モスクワには、数多くのホテルがあります。宿泊料金は東京の場合と同様、ロシアの他の都市よりもかなりお高いのですが、現在はロシアの通貨ルーブル安を反映して、以前よりもリーズナブルに利用できるので、日本人にとってはモスクワを訪れるチャンスといえそうです。

時期にもよるので一概にはいえませんが、一般に、ビジネスの街モスクワではウィーク・デイ(月~木)が高く、週末(金~日)は安くなり、観光の街サンクトペテルブルグなどでは逆パターンとなります。

一年の中では、日本のゴールデン・ウイークにあたる 5月の第1週(ロシアでも大型連休になる)や 真冬の厳寒期(特に年末年始)は閑散期となり、5つ星クラスのホテルでもお安く泊まれることがあります。  

また、モスクワ市内で比較すると、街の中心(クレムリン)に近いほど高く、地下鉄の⑤号(環状)線の外側までいくと、お手頃な料金で宿泊できるホテルの選択肢が広がるようです。

実際にホテルを選ぶ際には、ガイドブックや予約サイトなどをよくご参照いただくとして、ここでは、あくまでも個人的趣向ですが、私が実際に利用してみたホテルを中心に、いくつかご紹介します。

 

- アッサンブリア ニキーツカヤ -

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モスクワ音楽院に最も近いホテルです。

■ Official site : http://assambleya-hotels.ru/en (英語)

 

2007年開業、3階建て全29室のプチ・ホテルです。地下鉄の最寄り駅は、①号線のアホートヌィ・リャトまたはビブリアチエカ・イーミニ・レーニナ(レーニン図書館)になります。それぞれの駅から徒歩で6~7分ほどの距離にあり、クレムリン赤の広場からも徒歩圏内(約10分ほど)です。

このホテルはモスクワ音楽院から目と鼻の先の位置にあり、玄関を出て右手に2分も歩けば、モスクワ音楽院正面のチャイコフスキー銅像にたどり着いてしまいます。(約140m)

 残念ながら、私自身は泊まったことはないのですが、友人の口コミによれば、客室は広く清潔で、ゆったり快適に過ごせるホテルとのことでした。

予約サイトによると、閑散期なら、1泊(1部屋・食事無し)¥10,000 ほどで宿泊できることもあるようです。

 

- ナショナル ホテル -

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クレムリン赤の広場の目の前にあるホテルです。

 ■ Official site : http://www.national.ru/ (英語)

 

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1903年開業、2009年に全館改装を終えた7階建て全202室の伝統と格式あるホテルです。

 

 

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左手前の建物がナショナルホテル、「M」のボードは地下鉄①号線のアホートヌィ・リャトへ通じる地下道の入口

 

地下鉄①号線のアホートヌィ・リャトの出口を出てすぐ目の前、モスクワのメインストリート、トベルスカヤ通りの起点に位置する抜群の立地条件です。モスクワ音楽院までは、徒歩で10分ほどの距離にあります。

 

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朝食会場のレストラン(2F)からみる景色

 

レストランの窓からクレムリンの城壁や国立歴史博物館、赤の広場への通用門 ヴァスクレセンスキー門などを間近に眺めながらの朝食は、メニューも豊富で、美味しく優雅に楽しむことができます。

 

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ホテルの朝食ブッフェ

 

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こちらは、朝食レストランがオープンする前に出発するため、早朝6時にオーダーしたルームサービスの朝食

暖かなパンとハム・エッグが美味でした。

ルームサービスの朝食は、スタッフがテーブルごと部屋まで運んできてくれました。前夜の内に好みのメニューを選択して、オーダー・シートをドアノブに掛けておけば注文できます。

 

ホテルの建物自体はかなり古いのですが、内装は完全にリノベーションされています。部屋の窓はペアガラスとトリプルガラスの2重構造になっていて、年末の厳寒期でも暖かくすごせました。

料金は、普段は高いのですが、2014年の暮れ(週末)に利用したときには、1泊(1部屋)朝食付きで ¥17,000 ほどで泊まることができました。

このホテルは、過去にフランスのシラク元大統領やアメリカのオバマ大統領など、外国の要人も多数宿泊されているのだそうです。

私的には、リピートしたいお薦めのホテルです!

 

- アララット パーク ハイアット -

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ボリショイ劇場から最寄りのホテルです。

 ■ Official site : https://moscow.park.hyatt.com/en/hotel/home.html (英語)

 

「アララット」は、アルメニアにある山の名称です。 

地下鉄の最寄り駅は、①号線のルビャーンカもしくは②号線のチアトラーリナヤになります。ボリショイ劇場、ツム百貨店に隣接し、クレムリンにも徒歩で行くことができる抜群の立地条件です。外観はやや古いのですが、館内はハイアットらしい大きな吹き抜けがモダンなデザインです。

 

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ロビーに飾られた大きなクリスマスツリー 

 

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最上階に達する中央部の吹き抜けとエレベーター

 

客室は2012年にリノベーションされており、照明・空調の調節、カーテンの開閉などは、全てベッドサイドのコントロールパネルで操作できました。浴室は、バスタブとは別に、独立したシャワー・ルームがついていました。

フロントやレストラン、他のスタッフも皆、英語が上手で、明るくフレンドリーに対応してくれます。

 

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最上階のテラス・レストランです。

右側のボトル「KILIKIA」は、アルメニアのビールです。軽く爽やかで飲みやすいビールでした。

 

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最上階のテラスレストランは、真冬でもバルコニーテラスに出て、クレムリン周辺の美しい夜景を見ることができます。 

 

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朝食会場のレストラン(2F)

メニューも充実しており、お好みで暖かい料理(オムレツなど)を追加オーダーすることもできます。

 

この他、1Fには、アルメニア料理と日本食のレストランもありました。

予約サイトで調べると、普段はとても高いのですが、2015年の暮れに利用した際には、1泊(1部屋)朝食付きでおよそ ¥32,000 のところ、2泊分の料金で3泊できるキャンペーンを利用して宿泊できました。

とにかくスタッフが皆フレンドリーで、困っていることがないか、よく声をかけられます。

ロシア語がわからなくても、英語だけでまったく不自由しないホテルです!

 

- アエロスター

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リーズナブルな料金の4つ星ホテルです。

■ Official site : http://en.aerostar.ru/ (英語)

 

1991年開業、2008年にリノベーションされた9階建て全307室の大型ホテルです。ペトロフスキー公園の正面(広い道路を挟んで反対側)に位置し、地下鉄の最寄り駅 ②号線のディナモから、徒歩で6~7分の立地です。

 

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団体客も多く、夕方のロビーはかなり賑やかですが、メトロ⑤号(環状)線の外側に位置するため、料金もお手頃、カジュアルで利用しやすいホテルです。

 

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朝食会場のレストラン

 

朝食は、団体客で混み合う前(オープン直後)に行くのがポイントです。

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朝食のメニューはシンプルですが、十分美味しくいただけました。

 

ホテルの最寄り駅 地下鉄②号線のディナモは、アエロエクスプレスが接続するベラルースカヤの隣の駅なので、シェレメチェボ空港からのアクセスは良好です。また、ディナモはドモジェドボ空港からのアエロエクスプレスが接続する②号線のパベレーツカヤからも6駅目にあり、ドモジェドボ空港からのアクセスも悪くありません。

料金的には、閑散期なら 1泊(1部屋)朝食付きで、¥10,000 以内で泊まれる場合もあるようです。

アエロフロート大韓航空など、シェレメチェボ空港を利用するなら、お薦めのホテルです!

 

モスクワのホテルについて(2)は、こちら(↓)

モスクワで食べるお寿司

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モスクワの寿司(店)事情

レストランやカフェの客足が鈍くなったら、日本食レストランの看板を掲げればよい。そうすれば、1、2年は店を続けられるよ・・・・こんなアネクドート(ロシアの小話)が語られるくらい、ロシアでは近年、日本食がブームになっています。ソビエト時代にも本格的な日本食レストランはあったのですが、値段が高すぎたため、利用客は一部の富裕層に限られていたのだそうです。

ソ連崩壊後、プーチン政権が誕生すると、国民の所得の伸びとともに、比較的リーズナブルな価格で食べられるロシア人経営の日本食レストランチェーンが現れるようになり、人々の健康志向の高まりとも相まって日本食人気に火がついたのだそうです。

確かにモスクワの街を歩くと、通りのあちらこちらに「Японский ресторан(イポンスキー・リスタラーン;日本のレストラン)」や 「Японская кухня(イポーンスカヤ・クッフニャ;日本料理)」などと書かれた看板を目にします。

日本食と言っても、寿司が中心なのですが、今やモスクワだけで寿司店が1,000店を超えるとも言われるまでになっているとか・・・・。ただし、中には看板を掲げただけで、他店の寿司を見てまねただけの料理を出す怪しげな店もあるようです。

ここでは、ネタや食材、米酢や醤油などを全て日本から直輸入しているような超高級店は除き、一般市民が友人同士や家族連れで週末に足を運ぶような寿司店のメニューを観てみることにします。

 

- いちばんぼし “ИЧИБАН БОШИ

 まずは、モスクワ音楽院の寮のすぐ近くにある「いちばんぼし」(再掲)です。ここは、日本人オーナーが経営する寿司店で、ネタの鮮度もシャリの質感も日本で食べる寿司とほとんど遜色ありません。価格は少々高めですが、学生向けに価格を抑えたメニューも用意されていて、モスクワ音楽院の学生や地元モスクワっ子の他にも、多くの外国人で賑わっています。メニューには、寿司の他に丼物や鍋料理、薩摩揚げなどもありました。巻き寿司は「寿司ロール(СУШИ РОЛЛ)」とも呼ばれていて、モスクワの他の寿司店と同様、ロシアならではの創作的な巻き寿司もいろいろあります。日本のビール(アサヒ・スーパードライ)や地酒もおいていました。

 

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「いちばんぼし / ИЧИБАН БОШИ」外観(再掲)

「Японский ресторан(イポンスキー・リスタラーン;日本のレストラン)」の文字も見えます。

 

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いちばんぼし店内(再掲) 店内は木の暖かみを活かした日本風のデザインです。

 

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アボガドの海苔巻きとお寿司盛りあわせ(再掲)

 

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うなぎの押し寿司

 

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サーモンとイカのにぎり

 

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サーモンのにぎり(右)とイクラとサーモンの親子丼(左)

左の親子丼は、メニューには掲載されていない「裏メニュー」とのこと。日本人の学生が頼むと、つくってくれるそうです。

 

ぎんのたき  “ГИН НО ТАКИ

ロシア人の経営によるチェーン店です。店の Web Site によると、モスクワの他、サンクトペテルブルグや他の地方都市にもいくつかの店舗を展開しています。

昨年(2015年)の暮れに、モスクワのメインストリート、トベルスカヤ通りにある「ぎんのたき」に入ってみました。年末のしかも遅い時間に入ったので店内は閑散としていましたが、日本にいるようなインテリアの清潔なレストランでした。モスクワ中心部のメインストリートに位置していますが、価格帯はそれほど高くなく、十分美味しくいただけました。

やはりメニューは巻き寿司が中心で、日本の寿司とはテイストがかなり異なりますが、食材の組み合わせも調味料も、ロシア流に工夫されていると思いました。寿司をベースにした創作料理というところでしょうか・・・・。

 

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トベルスカヤ通りに面した「ぎんのたき」外観(写真を撮るのを忘れたので、これは google earth からの引用です。)

 

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ぎんのたき店内(こちらは、お店のサイトからの引用です。)

 

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このとき食べたセットメニューです。(マグロのにぎりが転んでいます。(笑)) 見た目もお味もまずまずでした。

 

- 巻き寿司(СУШИ РОЛЛ)はロシア風にアレンジ -

 モスクワの寿司店では、特に巻き寿司は、ロシアでも手に入りやすい食材を用いてロシア風に美しくアレンジされています。

切った巻き寿司に衣をつけて揚げた「巻き寿司の天ぷら」は、ロシアでは定番のメニューになっているそうです。「日本の寿司」と同じものを求める方にはお薦めしませんが、これはこれで、ロシアの創作料理だと思えば、話題性もあって十分楽しむことができそうです。

 

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サーモンで巻いた巻き寿司にイクラ(ИКРА)がのっています。(左)

「イクラ」は、もともと魚の卵を意味するロシア語です。ЧЁРНАЯ ИКРА(黒いイクラ)はキャビアのことです。

右側の巻き寿司は、あぶりサーモンで巻いています。

 

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いろいろな創作メニュー

 

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クリームチーズ、アボガド、海苔、サーモン、マヨネーズ、筋子のコンビネーション

 

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巻き寿司の上にエビの天ぷらがのっています。

 

いずれもモスクワでも比較的手に入りやすい食材を用いて、きれいにアレンジされています。

 

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各種巻き寿司です。こちらは鰹節が使われていました。

 

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こちらは、日本でもおなじみの「舟盛り」です。

 

この他、最近ではモスクワ市内のデパートやスーパーでも、パック詰めの巻き寿司などがリーズナブルな価格で売られていて、買い物に訪れる市民が買い求めて行くのだそうです。(↓)

 

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日本でいう「デパ地下」で売られているパック詰めの巻き寿司。180ルーブル(約260円;2016年6月の為替レート)と、価格もお手頃です。

 

最後に、「ぎんのたき」のWeb Site から、メニューの一部をダウンロードしておきます。見た目にも美しくカラフルにアレンジされています。

 

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右側のページの "МАКИ ДЗУСИ" の文字は「まきずし」と読みます。

 

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右側のページの "САРАДА"の文字は「サラダ」と読みます。

 

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右側のページの "ДЗЭНСАИ"の文字は「ゼンサイ」と読みます。

 

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それにしても、日本食が、ロシア人にこれほどまで受け入れられているとは、モスクワに行ってみて初めて認識させられました。

  

この稿は、「ロシアの日本食ブーム」(中学校 社会科のしおり 2008年4月号 付録:浜野 剛氏)および、平成25年度経産省補助事業(『日本の料理と食の技(わざ)』ロシア市場進出プロジェクト)報告書の記述を参考にさせていただきました。

 

 

 

アイスクリームの祭典 / Праздник мороженое 2016

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「アイスクリームの祭典

 ソコルニキ公園にて 5月28-29日 11時スタート」のポスター

 

先週末(5月末)のことになりますが、モスクワの娘から、「アイスクリームの祭典」の様子が LINE で送られてきました。

ロシアの情報サイトRUSSIA-NOW.com によると、20年の伝統を有するこのお祭りは1997年に創設され、2006年以降はモスクワ市の行政府から市の公式行事として認定されているとか。

今日では、この「アイスクリームの祭典」はロシアの国民的行事として定着しており、2016年の春~夏には、ロシア全土の80都市で開催される予定とのことです。

 

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お祭りの主催者はロシアアイスクリーム組合、後援者として、モスクワ市行政府、モスクワ市下院議会、ロシア連邦農業省、ソコルニキ公園長などが名を連ねている他、アイスクリームメーカー最大手、日本でもサーティワンでお馴染みのバスキン・ロビンス社(компания «Баскин Роббинс»)をはじめとするアイスクリームメーカーや地元メディアなどがスポンサーとなっています。

 

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メイン・スポンサー「バスキン・ロビンス社」の旗

 

このお祭りが初めて開かれたのは1997年、ヨーロッパ最大の規模を誇るバスキン・ロビンス社の工場のオープンにあわせて開催されました。それ以降、同社は20年にわたってこの祭りの開催のために積極的な役割を果たしてきており、今日ではメインスポンサーとなっています。 

工場は、年間16,500トンのアイスクリームを生産する能力を有しています。ロシアで数年間の稼働の後、同社は国際展示会において繰り返し金メダルとディプロマを受賞し、2009年からはモスクワクレムリンの公式納入業者に指定されています。今日では、同社はロシア及びEU諸国で生産された製品を供給しています。

 

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「本物のアイスクリーム」「一度試せば、君はとりこに!」という看板です!

 

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左上はベリーのシャーベット、左下はマンゴーのシャーベット
どちらも、右側のコーンのせて1つ80ルーブル(約140円)

 

公園内のたくさんの屋台やカフェで、来場者たちはさまざまなアイスクリーム、150種類以上の味と出会うことがができるでしょうとの触れ込みでした!

 

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この日は、正午の気温が26℃、絶好のアイスクリーム日和に恵まれました!

 

それにしても、ロシア人は真冬の屋外でも食べるくらいの大のアイスクリーム好きとは聞いていましたが、こんなお祭りがあるんですね~!

 

 

 

モスクワの街歩き(8)

ー モスクワの春 ー

モスクワ音楽院に留学している娘から、LINE でモスクワの春の様子が送られてきました。 北国の春は、いろいろな花が一斉に開きます。新緑が眩しい5月のモスクワの街の雰囲気は、札幌の5月とよく似ています!


では、クレムリン周辺、ボリショイ劇場前の広場、アルバート通りなどを見ていきましょう!(↓) カメラは i-phone 5S です。

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日本文化への関心 / J-FEST 2016 in Moscow

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- FESTIVAL of JAPANESE CULTURE in MOSCOW -

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会場のモスクワ コスモスホテルに集まった若者たち

 

今年で7回目となる 日本文化フェスティバル J-FEST 2016 は、3月6、7日の2日間にわたりモスクワ コスモスホテルで開催されました。主催するのは J-FEST 実行委員会、代表はモスクワの日本大使館、イベントの企画と運営は博報堂ロシアが行っています。

ロシアの若者が日本の文化に直接触れることができるよう、会場には多数の体験ブースが設けられ、訪れた多くの若者たちが、折り紙や切り絵、習字、囲碁などを実際に体験しました。

また、大ホールではカラオケとコスプレのコンテストが行われ、集まったたくさんのコスプレイヤーたちが出来映えを競い合いました。

 

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来場者で埋め尽くされたコスプレイベント会場

 

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グランプリ受賞者には、日本への航空券が贈られました!

 

日本ではあまり知られていませんが、日本の漫画やアニメ、J-POPなどは、ロシアでも若者たちの関心を集めているのだそうです。モスクワやサンクトペテルブルグノボシビルスクなどの大都市では、日本のアニメを題材にした大規模なコスプレイベントが毎年行われ、たくさんの若者たちが参加しているのだそうです。

 

今年は、スペシャルゲストとして和太鼓のチームの「舞太鼓あすか組」が招かれ、集まった多くの若者の喝采を浴びたそうです。(↓)

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アンコールでは、ロシア国旗を振りながらコサックダンスを披露、会場から大喝采を浴びました。(ASKAの写真は、J-FEST 2016 オフィシャルサイトからの引用です。)

 

あくまでも個人的な感想ですが、日本人はロシアやロシア文化のことをそれほど詳しくは知らないのに比して、ロシア人は日本や日本文化についてよく知っている人が多いように感じます。

現在、ロシアを訪れる日本人観光客の数は、中国人観光客の十分の一にも及びません。日露関係を一層発展させるためには、日本側がロシアへの関心をもっと深め、交流を促進する必要がありそうです。