読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

モスクワ音楽院 留学情報

モスクワ音楽院での学生生活をイメージできるよう、ブログ形式にまとめてみました。私自身は、音楽は素人なので、主にモスクワでの日常生活や音楽院・学生寮の様子、入学手続きや日本との往復などの話題を中心に、父親の目線で紹介していきます。モスクワの今をできるだけ実感していただけるように、写真もたくさん掲載するようにしたいと思います。モスクワ音楽院留学を考えている本人やご両親にとって、少しでも参考になればうれしく思います。

サンクトペテルブルクに行く(2)

前回の ① エルミタージュ美術館に続いて、クラブツーリズムのツアーで今回廻ったペテルブルクの主な見どころから、いくつかご紹介します。

② イサク聖堂 / Исаакиевский Собор 

f:id:yurikazunopapa:20170310212141j:plain

イサク聖堂 外観

 帝政ロシアのシンボルとも呼ばれるこのロシア正教の大聖堂は、高さ101.5m、幅97.6m、奥行き111.3m、1万4000人を収容する規模を誇ります。紀工から40年の歳月を経た1858年に完成しました。

軟弱な地盤に巨大な建物を建てるため、土台の工事では、2万3000本もの杭が打ち込まれているのだそうです。内部の装飾には大理石や孔雀石をふんだんに使用、壁面には精密なモザイク画が描かれており、まさに息をのむ美しさです。

 

f:id:yurikazunopapa:20170310213053j:plain

 

f:id:yurikazunopapa:20170310213113j:plain

 

f:id:yurikazunopapa:20170310213136j:plain

 

f:id:yurikazunopapa:20170310213205j:plain

 

f:id:yurikazunopapa:20170310213226j:plain

 

f:id:yurikazunopapa:20170310213249j:plain

 

f:id:yurikazunopapa:20170310213312j:plain

 

 

③ 血の上の救世主教会 / Спас на Крови

f:id:yurikazunopapa:20170310212854j:plain

血の上の救世主教会 外観

豪華なモザイク画と玉ねぎ型の屋根が印象的な純ロシア風の教会です。

皇帝アレクサンドル2世が暗殺された後、息子のアレクサンドル3世が父親の死を惜しみ、父親が殺された場所にこの教会を建てさせたことが、「血の上の教会」と呼ばれる所以だそうです。

起工から25年の歳月を経た1907年に完成しました。

教会内部の壁面は、美しいモザイク画で覆われています。

 

f:id:yurikazunopapa:20170310213706j:plain

 

f:id:yurikazunopapa:20170310213733j:plain

 

f:id:yurikazunopapa:20170310213758j:plain

 

f:id:yurikazunopapa:20170310213821j:plain

 

f:id:yurikazunopapa:20170310213848j:plain

 

f:id:yurikazunopapa:20170310214001j:plain

教会横を流れる運河は完全に氷結しています。(2017年2月17日撮影)

 

④ エカテリーナ宮殿 / Екатерининский Дворец

f:id:yurikazunopapa:20170310214522j:plain

 

エカテリーナ宮殿は、ペテルブルクから南に25kmほどのところに位置するツァールスコエ・セロー / Царское Село (「皇帝の村」の意) でもっとも人気の観光スポットになっています。

最初の宮殿は1724年、ピョートル大帝の妃、エカテリーナ1世のために建てられました。その後、幾度かにわたり大規模な改築が施され、青い塗装が鮮やかなロシア・バロック様式の現在の姿になったのだそうです。

 

f:id:yurikazunopapa:20170310214813j:plain

中央の階段

 

f:id:yurikazunopapa:20170310214839j:plain

大広間 / Большой Зал 

 

f:id:yurikazunopapa:20170310214906j:plain

大広間 / Большой Зал 

 

f:id:yurikazunopapa:20170310214936j:plain

 

f:id:yurikazunopapa:20170310215014j:plain

 

f:id:yurikazunopapa:20170310215039j:plain

 

f:id:yurikazunopapa:20170310215113j:plain

宮殿の最後の主、ロマノフ王朝最後の皇帝「ニコライ2世」 

 

第2次大戦中はこの地を占領したドイツ軍により破壊され、有名な「琥珀の間」の琥珀も全て持ち去られてしまいましたが、その後、「琥珀の間」は古い写真やデッサンなどを頼りに1983年以来20年もの歳月をかけて完全に修復され、2003年から再び優雅な姿を見学できるようになりました。

琥珀の間」の壁面は、さまざまな形と色の琥珀の自然の風合いを活かして立体的に装飾されています。 

宮殿内の写真撮影は許されていますが、残念ながら、琥珀の間だけは撮影が禁止されているため、Official Site の写真をお借りして掲載します。

NON-COMMERCIAL VIDEO & STILL PHOTOGRAPHY

  • Non-commercial video and still photography in the interiors/pavilions is permitted with ticket and in natural light only. No flash, no tripod, no lighting or other equipment.
  • No photography in the Amber Room of the Catherine Palace.

f:id:yurikazunopapa:20170311091532j:plain

琥珀の間 ”The Tsarskoye Selo” Official Site より 

本物は、以下のURLからじっくりご覧くださいね!(↓)

 

http://eng.tzar.ru/museums/palaces/c_atherine/amber_room (英語)

サイト下段の写真を操作して琥珀の間の壁面全体を見ることができます。