モスクワ音楽院 留学情報

モスクワ音楽院での学生生活をイメージできるよう、ブログ形式にまとめてみました。私自身は、音楽は素人なので、主にモスクワでの日常生活や音楽院・学生寮の様子、入学手続きや日本との往復などの話題を中心に、父親の目線で紹介していきます。モスクワの今をできるだけ実感していただけるように、写真もたくさん掲載するようにしたいと思います。モスクワ音楽院留学を考えている本人やご両親にとって、少しでも参考になればうれしく思います。

ロシアの高速鉄道「サプサン/ САПСАН」

f:id:yurikazunopapa:20180129193519j:plain

モスクワのレニングラード駅に到着した高速列車サプサン757号

 

2018年1月7日(ロシア正教のクリスマスの日)、サンクトペテルブルクからモスクワまで、高速鉄道サプサンはやぶさの意)」を利用してみました。

 

サプサンは2009年12月に営業運転をスタート、その後2013年12月1日からは、リニューアルされたサプサンが運行を開始し、モスクワ~サンクトペテルブルク間を最速3時間30分で結んでいます。

ロシア鉄道会社(РЖД)のオフィシャルサイト(英語版)をみると、サプサンは次のように紹介されています。

猛禽類の中で最速の鳥「はやぶさ」を意味するロシア語「サプサン」は、最高時速250kmで走行する新しい列車にふさわしい呼称である。本物のドイツ品質で製造されたシーメンス社製の車輌は、ロシアの厳しい気候条件にも完全に適合している。』

 

ロシアの2都、モスクワとサンクトペテルブルクを結ぶサプサンは、1編成10輌(長さ250m)で構成され、始発はサンクトペテルブルク発が5:30、モスクワ発が5:45、最終はどちらも21:00発、2018年1月現在、1日15往復運行しています。

 

f:id:yurikazunopapa:20180129200200j:plain

ロシアのクリスマスの日の朝 8:30のモスクワ駅(ペテルブルクの駅)構内

 

f:id:yurikazunopapa:20180129200317j:plain

出発時刻の掲示板 9:00発のモスクワ行きサプサン757号が先頭に表示されています。

 

f:id:yurikazunopapa:20180129194957j:plain

7番ホーム サンクトペテルブルク(モスクワ駅)9:00発 サプサン757号

 

f:id:yurikazunopapa:20180129200527j:plain

f:id:yurikazunopapa:20180129200601j:plain

2号車(ビジネスクラス)の車内 シートは本革張り、1輌に4人掛けのテーブル席が4つあります。

 

f:id:yurikazunopapa:20180129201411j:plain

3号車(エコノミークラス)の車内 シートは布張りですが、座席のサイズはビジネスクラスと大差ありません。

 

1編成の乗車定員はファーストクラス1輌(26席)、ビジネスクラス1輌(52席)、エコノミークラス7輌(428席)のトータル506席の他、中央部の5号車はビストロ車輌、またファーストクラスの車輌にはカンファレンスルームが設けられています。

座席配置は、ビジネスクラスとエコノミークラスの座席は、通路をはさんで片側2席ずつの1列4席、新幹線のグリーン席とほぼ同じスケールです。一方、ファーストクラスは2席+1席の1列3席で、こちらは東北・北海道新幹線グランクラスに相当する配列となっています。(↓)

 

f:id:yurikazunopapa:20180129195159p:plain

1号車(ファーストクラス)の座席配置

 

f:id:yurikazunopapa:20180129195240p:plain

2号車(ビジネスクラス)の座席配置

 

f:id:yurikazunopapa:20180129195355p:plain

6号車(エコノミークラス)の座席配置

 

f:id:yurikazunopapa:20180129203309p:plain

5号車(ビストロ車輌)の配席図 

以上、ロシア鉄道会社(РЖД)オフィシャルサイトより

 

各クラスとも座席の向きが固定されているので、列車の進行方向に向いて座りたい場合は、座席表の上部に表示されている進行方向と座席の向きを確認しながら、好みの席を指定します。(↓)

 

運賃は、その時の残席数に応じて変動するシステムで、空いていれば、エコノミークラスが約2600ルーブル~、ビジネスクラスで約4500ルーブル~の設定となっています。

 

f:id:yurikazunopapa:20180129195717j:plain

ロシア鉄道会社(РЖД)オフィシャルサイトのチケット購入(座席指定)画面 空いている座席にマウスを合わせると吹き出しに運賃が表示されます。この画面(2号車ビジネスクラス)の席は、4493ルーブルと表示されています。

 

ロシア鉄道会社(РЖД)のオフィシャルサイト・チケット購入画面はこちら(↓)

https://pass.rzd.ru/main-pass/public/en

 

f:id:yurikazunopapa:20180129202905j:plain

代金支払い(クレジットカードで決済)完了後、メール添付で送られてきたe-ticket

このチケットを指定号車の乗降口で係員に提示して乗車します。

この日は比較的混んでいて、ビジネスクラスは7500ルーブルほどでした。少々高めですが、この時の為替レート(1ルーブル≒2円)で日本円に換算すると、ほぼ等距離の東京-岡山間の「のぞみ」の普通席運賃より1000円ほど安い設定です。

 

さらに、ビジネスクラスでは食事(↓)が出ます。

 

f:id:yurikazunopapa:20180129201752j:plain

サプサン757号では、発車後まもなくカートで朝食が運ばれてきました。朝食のメニューは3種類から選択できました。 

 

f:id:yurikazunopapa:20180129202020j:plain

飛行機の機内食のように暖かい料理は暖かく、サラダはつめたく冷やして出てきました。

どちらも美味しくいただけました!

 

f:id:yurikazunopapa:20180129202211j:plain

食後のコーヒー たのめばおかわりもできます。

 

 

f:id:yurikazunopapa:20180129204321j:plain

 

f:id:yurikazunopapa:20180129193519j:plain

定刻(3時間58分)でモスクワのレニングラード駅に到着、快適な乗り心地でした。

 

サンクトペテルブルクのモスクワ駅(モスクワに向かう列車が出発する駅)も、モスクワのレニングラード駅(サンクトペテルブルク行きの列車が出発する駅)も、それぞれの街の中心部にあるので、空港までの移動時間を考慮すると、航空機利用よりもむしろ便利なくらいです。

現在はロシアの法律により、鉄道の最高速度は時速250kmに制限されているのですが、サプサンの性能上は、時速350kmで走行することも可能なのだそうです。このため、政府は運行状況をみながら、さらなるスピードアップを検討していると聞きました。

ちなみに、日本の東北・北海道新幹線も「はやぶさ」、偶然ですが、日ロの高速鉄道が同じネーミングを使用しているのも面白いですね!実は、車体に描かれているマークもよく似ています。(↓)

f:id:yurikazunopapa:20180130053832j:plain

 

以上、ロシアの高速鉄道サプサンは、モスクワとサンクトペテルブルクを結ぶ便利で正確な交通手段として機能していることを実感した次第です。

 

 

すべての記事へのリンクを表示したポータルサイトはこちら(↓) 

www.triprussia.info

 

 

 

 

サンクトペテルブルクへ(7)

マリインスキー劇場 / Мариинский театр 

f:id:yurikazunopapa:20180125190742j:plain

写真は、AIR FRANCE Offcial Site から引用させていただきました。

 

マリインスキー劇場は、エカテリーナ2世の命によりオペラ、バレエの専用劇場として1783年サンクトペテルブルクに建設された「ボリショイ帝室劇場」がその起源とされ、同劇場を拠点として、ロシアの劇場バレエが発展していきました。その後、何度か改修が施されますが、建設から1世紀を経た1886年に、老朽化したボリショイ帝室劇場は閉鎖され、その役割は1860年に完成したマリインスキー劇場に引き継がれることになります。マリインスキー劇場の名称は、当時のロシア皇帝アレクサンドル2世の皇后マリア・アレクサンドロヴナの名前に因んで命名(マリアの劇場の意)されたのだそうです。

今では誰もが知っている「眠れる森の美女」や「くるみ割り人形」をはじめ、バレエやオペラの名作が、19世紀後半に数多くこの劇場から世に出ています。

20世紀に入り、ロシア革命を経てソ連時代になると、マリインスキー劇場は「キーロフ劇場」と改称され、劇場バレエ団も1991年まで「キーロフ・バレエ」と呼ばれていました。

1968~70年にはキーロフ劇場の大規模改修が行われ、建物の左翼が増築されて現在の姿になりました。そして、ソ連崩壊の翌年1992年に、劇場の名称は再び元の歴史的名称「マリインスキー劇場」に戻され、バレエ団の名称も元の「マリインスキー・バレエ」に改められます。

その後、1996年には、ワレリー・ゲルギエフマリインスキー劇場の首席指揮者に選任され、さらに2006には、同劇場の芸術監督・総裁に就任し、現在もここを拠点として精力的に芸術活動を展開しています。

 

- バレエ「石の花/Каменный цветок」を鑑賞 -

今回の渡航では、1月6日夜のバレエの公演「石の花」を鑑賞しました。

プロコフィエフの音楽、ユーリー・グリゴロービチの振付による「石の花」は、マリインスキー・バレエの人気演目の一つです。

 

f:id:yurikazunopapa:20180125191939j:plain

 

f:id:yurikazunopapa:20180125192004j:plain

 

f:id:yurikazunopapa:20180125192030j:plain

 

f:id:yurikazunopapa:20180125192057j:plain

 

f:id:yurikazunopapa:20180125193400j:plain

オーケストラピット

 

 

 

「石の花」ハイライト(写真は 劇場 Official Site より引用)

 

f:id:yurikazunopapa:20180125192329j:plain

f:id:yurikazunopapa:20180125192356j:plain

ダニーラとカテリーナ

 

f:id:yurikazunopapa:20180125192514j:plain

村役人セヴァリアン

 

f:id:yurikazunopapa:20180125192606j:plain

銅山の女王

 

f:id:yurikazunopapa:20180125192841j:plain

ダニーラと銅山の女王

 

f:id:yurikazunopapa:20180125192647j:plain

村の市場の場面

 

f:id:yurikazunopapa:20180125192727j:plain

ジプシーの踊り

 

f:id:yurikazunopapa:20180125192938j:plain

銅山の女王はカテリーナとダニーラの愛の深さを知ることに・・・

以上のハイライト写真の配役は、今回の公演の配役(↓)とは異なります。

 

この日の公演は、

<指揮>

アレクセイ・リプニコフ

<出演>

ダニーラ:ヴィタリー・アミリーシュコ(Coryphee)

カテリーナ:ナジェージュダ・バトーエワ(1st.Soloist)

村役人セヴァリアン:イーゴリ・コルフ(Principal)

銅山の女王:タチアナ・トカチェンコ(2nd.Soloist) 他のメンバーにより上演され、平土間最前列のほぼ中央の席からおよそ3時間にわたる熱演を堪能できました。

 

以下、今回のカーテンコールから

f:id:yurikazunopapa:20180125193636j:plain

 

f:id:yurikazunopapa:20180125193731j:plain

 

f:id:yurikazunopapa:20180125193830j:plain

向かって左から、

銅山の女王:タチアナ・トカチェンコ、ダニーラ:ヴィタリー・アミリーシュコ、

カテリーナ:ナジェージュダ・バトーエワ、村役人セヴァリアン:イーゴリ・コルフ

 

f:id:yurikazunopapa:20180125193852j:plain

カテリーナ:ナジェージュダ・バトーエワ と ダニーラ:ヴィタリー・アミリーシュコ

 

マリインスキー劇場 Official Site (英語版)はこちら(↓)

 https://www.mariinsky.ru/en/

 

 

 チケットの購入方法

 

チケットは劇場のオフィシャルサイト(英語版)(↓)からクレジットカード決済で購入できます。

https://www.mariinsky.ru/en/playbill/playbill

 

公演スケジュール(↓)から観たい演目を選択してチケット購入画面に進みます。

 

f:id:yurikazunopapa:20180125202806j:plain

 

 

空いている座席(黄色表示)にマウスをあわせると吹き出し表示が現れ、座席の番号と金額が提示されます。(↓)

f:id:yurikazunopapa:20180125202909j:plain

 

希望の座席を選択して支払いを完了すると、登録したメールアドレスにe-ticket(↓)が送られてきます。f:id:yurikazunopapa:20180125202944j:plain

このチケットの表示は、

2018年1月6日  19:00 6000ルーブル  予約番号 2301473

中央 平土間 第1列目 14番席 

石の花 / Каменный цветок

 

マリインスキー劇場の場合は、送られてきたe-ticket(↑)をプリントアウトして当日持参し、劇場入り口で係員に提示すれば、バーコード部分をセンサーで読み取り、そのまま入場できました。

ただし、劇場によっては、メール添付で送られてきたe-ticket をレセプションカウンターに提示して、正式なチケットを発券してもらうシステムを採用しているところもあるので、事前に確認しておくとよいでしょう。

バレエやオペラのチケットは、オプショナル・ツアーや旅行代理店を通して手配することもできますが、手数料が組み込まれるので、多くの場合、料金はかなり高額(ガイドや劇場往復の交通費込みで、チケット原価の2~3倍程度)に設定されています。ホテルと劇場との交通手段(地下鉄、バス、タクシー、徒歩など)を自身で確保できるなら、チケットはオフィシャルサイトから直接購入されることをお勧めします。

 

サンクトペテルブルクを訪れるなら、バレエ、オペラ、オーケストラなどの公演は、是非とも観ておきたいところです。

 

 

南回り(ドーハ経由)で行ってみる

f:id:yurikazunopapa:20180120213020j:plain

 

今回は、ロシアへの渡航経路の話題です。
2017~18年現在、東京とモスクワを結ぶ直行便は、JALが成田-ドモジェドボ間を4便/週(4~6月は5便/週、7~10月は7便/週に増便予定)、アエロフロートが成田-シェレメチェボ間を7便/週、運航しています。この他、第三国経由でモスクワへ行くなら、フィンエアでヘルシンキ経由、大韓航空で仁川経由など、いくつかの選択肢があります。

フィンエア利用の場合は、成田、中部(成田、中部発は新千歳から同日接続可能)、関西、福岡(福岡は3便/週)を午前中に出発してヘルシンキへ、18:00ヘルシンキ発AY713に接続して、20:40モスクワ(シェレメチェボ)到着となります。 

大韓航空利用の場合は、成田、新千歳、中部、関西、福岡から早朝に出発して仁川へ、13:05仁川発KE923に接続して、16:50モスクワ(シェレメチェボ)到着です。ただし、いずれの路線も季節ごとに、運航曜日についての確認が必要です。

各地からの仁川乗り継ぎについての詳細はこちら(↓)

https://www.koreanair.com/content/koreanair/global/ja/offers-promotion/promotions/connection_guide2017w.html

 

南回り(アラビア半島経由)の渡航経路  

一方、深夜に東京を出発するなら、カタール航空でドーハ経由、エミレーツ航空でドバイ経由など、南回り(アラビア半島経由)のルートが利用可能です。

今回のモスクワ渡航では、仕事の都合で札幌出発が夜にならざるを得なかったため、ワンワールド・アライアンスのJALカタール航空を乗り継いで、新千歳~羽田(JAL)、羽田~ドーハ(QR)、ドーハ~サンクトペテルブルクQR)のルート(カタール航空発券)を利用してみました。新千歳からペテルブルクまでの旅程の詳細は次のとおりです。(↓)

 

f:id:yurikazunopapa:20180120213421j:plain

 カタール航空は、2017年12月19日から、新たにドーハ~サンクトペテルブルク線(Airbus A320を毎日1往復運航)を開設しました。

 

f:id:yurikazunopapa:20180120213909j:plain

 

f:id:yurikazunopapa:20180120213948j:plain

23:50羽田発ドーハ行きのQR813便は、最新鋭のAirbus A350-900型機、エコノミー席は3-3-3の配列ですが、前の座席との間隔は広めで、少しだけ余裕があります。エンジン音が静かで快適なフライトでした。

 

 

f:id:yurikazunopapa:20180120214200j:plain

この日は、羽田のD滑走路(RW05)から東向きに離陸

 

f:id:yurikazunopapa:20180120214537j:plain

 

f:id:yurikazunopapa:20180120214448j:plain

飛行ルートは、羽田を離陸後、韓国、中国、キルギスタンウズベキスタントルクメニスタン、イランの上空を経てアラビア半島のドーハを目指します。

 

f:id:yurikazunopapa:20180120230930j:plain

羽田発の機内食は、和食も選択できました。1食目(離陸直後の夜食)のメインはカンパチの照り焼き温野菜添え、冷たいお蕎麦がついて、とても美味しいメニューでした!

 

f:id:yurikazunopapa:20180121083242j:plain

到着1時間半ほど前(到着地の時間で朝4時半頃)の2食目(朝食)のメインには、サーモンフレークを和えたおかゆを選択、胃にも優しく、美味しくいただけました。

 

f:id:yurikazunopapa:20180120215427j:plain

 

f:id:yurikazunopapa:20180120215228j:plain

およそ12時間のフライトの後、ドーハのハマド国際空港へ到着。エコノミー席は後方のL4ドアにタラップを設置して降機。 

 

f:id:yurikazunopapa:20180120215453j:plain

 

f:id:yurikazunopapa:20180120215520j:plain

空港ターミナルビル中央部のメインロビー、巨大なテディベアが撮影スポットになっています。

ドーハでペテルブルク行きのQR279へ乗り継ぎます。ドーハでの乗り継ぎ時間は85分、少々タイトでしたが、特に支障はありませんでした。

とても広い空港ですがシンプルな構造、案内表示もわかりやすく、乗り継ぎで迷う心配はなさそうです!

 

f:id:yurikazunopapa:20180120220344j:plain

ペテルブルク行きの機材は小型のAirbus A320型機でした。

 

f:id:yurikazunopapa:20180120220439j:plain

機内食のメインは、パンとクレーム・アングレーズソースのプディング、イチゴのコンポートが添えられて、こちらも大変美味でした。カタール航空機内食はGoodです!

 

f:id:yurikazunopapa:20180120220642j:plain 

 

f:id:yurikazunopapa:20180120220742j:plain

ドーハを離陸後、約6時間でサンクトペテルブルク・プルコボ空港に到着、20分ほど早着となりました。この便は、乗客の大半がロシア人でした!

 

羽田を出発してからおよそ20時間を経て13:30(20分早着)にペテルブルクに到着、長時間のフライトはそこそこ疲れますが、機内で適当に睡眠をとりながら時差をアジャストして、到着後直ちに行動を開始できました! (ドーハとモスクワ、ペテルブルクは時差がありません!)

なお、今回は23:50羽田発のQR813を利用しましたが、22:40分成田発のQR807で出発すれば、ドーハでモスクワ行きのQR233(12:00モスクワ・ドモジェドボ着)に接続することができます。こちらのパターンも、到着した日の時間を有効に使えそうです。

 

今回、ペテルブルクからモスクワへの移動には、ロシアの高速鉄道サプサンはやぶさ)号」を利用しました。サプサン号については、別稿で取り上げることにします。

 

 

サンタクロースのロシア・バージョン

今日は12月24日(クリスマス・イブ)、2017年も残すところあとわずかとなりました。

今回は、クリスマスにちなんで、サンタクロースのロシア・バージョンについての話題です。

 

f:id:yurikazunopapa:20171224141219j:plain

ジェド・マロース / Дед Мороз

Википедия(ウィキペディア・ロシア版)から引用させていただきました。

 

ロシアのサンタは «Дед Мороз (ジェド・マロース:直訳すると「極寒爺さん」または「霜爺さん」)» といいます。新年~クリスマスの時期(ロシア正教のクリスマスは1月7日です。)になると、孫娘の «Снегурочка (スネグーラチカ:直訳は「雪娘」» を伴い、トロイカ(3頭立ての馬そり)に乗って、子供たちのもとへプレゼントを配りにやってきます。

 

f:id:yurikazunopapa:20171224142702j:plain

 

f:id:yurikazunopapa:20171224142730j:plain

 

f:id:yurikazunopapa:20171224142827j:plain

新年のグリーティング・カードから 

" С Новым Годом ! " は新年を祝うあいさつ。これらのカードは、赤の広場に面して建つ「グム百貨店」の文具ショップで購入しました。

 

「新年、おめでとうございます!」をロシア語で正確に表すと、" Поздравляем с Новым Годом ! (パズドゥらブリャーイム・ス・ノーヴィム・ゴーダム)" となるのですが、普段はこれを簡略化して " С Новым Годом ! " が使われます。

 

ジェド・マロース」の起源は、古いスラブ民話に登場する「冷気をもたらす怖い老人」なのですが、ロシア革命の後、宗教信仰を抑圧したソビエト時代になると、キリスト教の宗教色を抜いた、子供たちへの新年のご褒美プレゼント・キャラクターとして再登場します。

ソビエト時代が終わり、宗教信仰に対する抑圧がなくなった今日では、「ジェド・マロース」と「スネグーラチカ」は、新年とクリスマスを祝うロシア版サンタクロースとその孫娘として、すっかり市民の暮らしに定着しています。

 

f:id:yurikazunopapa:20171224145607j:plain

ジェド・マロース / Дед Мороз と スネグーラチカ / Снегурочка

Википедия(ウィキペディア・ロシア版)から引用させていただきました。

 

新年が近づくと、モスクワのデパートなどでは、スネグーラチカの衣装を纏って接客する女性店員をよく見かけます。 

 

f:id:yurikazunopapa:20171224150107j:plain

 

f:id:yurikazunopapa:20171224150136j:plain

グム百貨店の特設クリスマス・オーナメント売場(2015年12月28日撮影)

 

今年もここまでお読みいただき、ありがとうございました。

2018年、皆さまには、穏やかな新春を迎えられますようお祈りしています。

 

この稿は、Википедия(ウィキペディア・ロシア版)の記述(↓)を参考とさせていただきました。

Дед Мороз — Википедия

 

 

 

 

 

 

サンクトペテルブルクへ(6)

ロマノフ王家の離宮を探訪

 f:id:yurikazunopapa:20171108074648j:plain

 

① ペテルゴフ「夏の宮殿」

  18世紀の初め、ロマノフ王家4代目の皇帝・ピョートル大帝が、フランスのベルサイユ宮殿を凌ぐ宮殿を目指して建てたとされるペテルゴフ「夏の宮殿」は、ペテルブルクから西へ約30kmのフィンランド湾を見下ろす高台に位置しています。

ペテルブルク市街からペテルゴフへは、ネヴァ川の南岸、エルミタージュ美術館の近くにある船着き場から高速艇に乗り、35分ほどで行くことができます。

 

f:id:yurikazunopapa:20171108075556j:plain

ネヴァ川を行き交う観光船

 

f:id:yurikazunopapa:20171108075647j:plain

高速艇の船内

ネヴァ川から外洋(フィンランド湾)に出ると波が高く、船はけっこう揺れました。

 

宮殿の正面には、左右7段と中央3段の階段状にレイアウトされた「大滝」と呼ばれる噴水と、その手前に「ライオンの口を引き裂くサムソン」像の噴水が配置されています。黄金のライオンの口から噴き上がる噴水は、高さ20m近くにまで達する水勢です。

 

f:id:yurikazunopapa:20171108074648j:plain

 

f:id:yurikazunopapa:20171108075756j:plain

 

f:id:yurikazunopapa:20171108075915j:plain

宮殿正面の噴水群「大滝」

 

f:id:yurikazunopapa:20171108080042j:plain

「ライオンの口を引き裂くサムソンの噴水」

ライオンの口を引き裂くサムソンの噴水には、3kmも離れた貯水池から導水管が引かれていて、その貯水池は標高が噴水よりも20m高い位置にあるため、これだけの高さまで水を噴き上げることができるのだそうです。

 

f:id:yurikazunopapa:20171108080131j:plain

「大滝」を流れ下った水は、中央に引かれた長さ600mの水路を経てフィンランド湾に注ぎます。

 

宮殿の周囲に広がる庭園内を散策すれば、それぞれに趣向を凝らした大小150もの噴水を楽しむことができます。電気のない時代に設えられたこれらの噴水は、中央の大宮殿を境に南北およそ18メートルに及ぶ敷地の高低差を利用して、水の力(水圧)だけで吹き上がるように設計されているのだそうです。

 

f:id:yurikazunopapa:20171108080504j:plain

「ピラミッドの噴水」

正方形に並べられた505本の管は中央に近づくほど細く高水圧となるように配置され、ピラミッド型の噴水を形づくっています。

 

f:id:yurikazunopapa:20171108080615j:plain

「太陽の噴水」 

太陽から降り注ぐ光線のように噴水塔の中心から放射状に水を噴き出しながら、塔全体が360度ゆっくり回転します。

 

f:id:yurikazunopapa:20171108080813j:plain

「お気に入りの噴水」

犬が水を吐きながらカモを追いかけて廻ります。犬とカモの動きは地中に埋め込まれた水車と歯車によるもので、すべて水の力だけで動作しています。

 

f:id:yurikazunopapa:20171108080954j:plain

「いたずらの噴水」

白色のベンチの前の石畳に足を踏み入れると、石畳から突然、噴水が吹き出して驚かされます。実はこのいたずらの噴水は、背後の緑色のベンチに腰掛けている男性が操作しているのでした。

 

f:id:yurikazunopapa:20171108081326j:plain

「いたずらの噴水」

こちらもいたずらの噴水。白いベンチの前を人が通ると茂みから水が降り注ぎます。油断しているとびしょ濡れになってしまいます!(笑)

来客を驚かせる「いたずらの噴水」もピョートル大帝自身のアイディアなのだそうです。

 

② エカテリーナ宮殿(再掲) 

f:id:yurikazunopapa:20171108081710j:plain

エカテリーナ宮殿 中央正面

 

エカテリーナ宮殿は、ペテルブルクから南に25kmほどのところに位置するツァールスコエ・セロー / Царское Село (「皇帝の村」の意) でもっとも人気の観光スポットになっています。

最初の宮殿は1724年、ピョートル大帝の妃、エカテリーナ1世のために建てられました。エカテリーナ1世は、夫であるピョートルの死後、2年間にわたり女帝としてロシア帝国を統治しています。宮殿の呼称は彼女の名にちなんで命名されました。

その後、幾度かにわたり大規模な改築が施され、エカテリーナ2世の時代になって、青い塗装が鮮やかなロシア・バロック様式の現在の姿になったのだそうです。

 

f:id:yurikazunopapa:20171108082138j:plain

ペテルブルク市街から宮殿の入口まで、渋滞が無ければタクシーで40分ほどで来ることができます。入り口手前のチケット小屋でエカテリーナ公園の入場チケットを購入して公園内に入ります。

 

f:id:yurikazunopapa:20171108082535j:plain

 

f:id:yurikazunopapa:20171108082635j:plain

 

 

f:id:yurikazunopapa:20171108083803j:plain

 

f:id:yurikazunopapa:20171108082705j:plain

エカテリーナ1世が大切な客をもてなしたとされる隠れ家「エルミタージュ」 

 

f:id:yurikazunopapa:20171108083057j:plain

公園の大池のほとりの グロット

 

f:id:yurikazunopapa:20171108084208j:plain

宮殿中央の階段

 

f:id:yurikazunopapa:20171108084242j:plain

大広間(2017年9月4日)

夏場は大勢の見学者で混み合います。(↑)

宮殿内をゆっくり見学するなら、閑散期の冬もお薦めです!(↓)

f:id:yurikazunopapa:20170310214839j:plain
大広間(2017年2月17日)

 

f:id:yurikazunopapa:20170310214522j:plain

ただし、美しい庭園は雪に覆われています。(2017年2月17日)

 

冬に訪れたエカテリーナ宮殿についてはこちら(↓) 


残念ながら有名な「琥珀の間」だけは写真撮影が禁止されていますので、こちらの ”The Tsarskoye Selo” Official Site から見てみてください。(↓)

http://eng.tzar.ru/museums/palaces/c_atherine/amber_room (英語)

 

サイト下段の写真を操作して、壁面~床や天井など、「琥珀の間」全体を見ることができます。

 

 

 

サンクトペテルブルクへ (5)

― 芸術家が眠るチーフヴィン墓地 ―

f:id:yurikazunopapa:20171025171650j:plain

アレクサンドル・ネフスキー修道院

 

サンクトペテルブルクのメインストリート、ネフスキー大通りの南東側の起点に位置するアレクサンドル・ネフスキー修道院。その敷地の一角にあるチーフヴィン墓地を訪ねてみました。ここには、19世紀~20世紀にかけて活躍したロシアの芸術家たちが埋葬されています。

アレクサンドル・ネフスキー修道院へは、地下鉄③および④号線のアレクサンドル・ネフスキー広場駅から徒歩3分ほどで行くことができます。

 

f:id:yurikazunopapa:20171025174614j:plain

アレクサンドル・ネフスキー修道院入口
地下鉄駅を出るとすぐ、ほぼ正面に見えてきます。

 

 

f:id:yurikazunopapa:20171025171813j:plain

チーフヴィン墓地入口

 

f:id:yurikazunopapa:20171025171851j:plain

墓地入口の受付で入場料(200ルーブル)を払い、いただいたパンフレットを見ながら右側の小路を進むと、ロシアの文豪ドストエフスキー(1821~1881年)のお墓がありました。

 

f:id:yurikazunopapa:20171025172158j:plain

ドストエフスキーのお墓

 

この墓地には、ロシアの文豪や画家などの他、ロシアの主要な音楽家、作曲家が数多く埋葬されています。順路に沿って主な音楽家のお墓を見ていきましょう。

 

f:id:yurikazunopapa:20171025172335j:plain

グリンカ兄妹のお墓

 

f:id:yurikazunopapa:20171025172416j:plain

ミハイル・グリンカ(1804~1857年)のお墓

 

f:id:yurikazunopapa:20171025172556j:plain

ロシア5人組の1人 ミリイ・バラキレフ(1836~1910年)のお墓

 

f:id:yurikazunopapa:20171025172815j:plain

同じくロシア5人組の1人 モデスト・ムソルグスキー(1839~1881年)のお墓

 

f:id:yurikazunopapa:20171025173235j:plain

 

f:id:yurikazunopapa:20171025173258j:plain

ピョートル・チャイコフスキー(1840~1893年)のお墓

2体の天使に見守られ、ひときわ立派な墓石です。

 

f:id:yurikazunopapa:20171025173448j:plain

アントン・ルビンシテイン(1829~1894年)のお墓
サンクトペテルブルク音楽院の創設者。モスクワ音楽院を創設したニコライ・ルビンシテインのお兄さんです。

 

ロシアのお墓は日本のお墓とは趣が異なり、個々人の墓石にも芸術的な趣向が施されていて、あたかも緑豊かな公園を廻るような感覚で散策できます。ペテルブルクを訪ねる機会があったら、ロシアを代表する音楽家が眠るチーフヴィン墓地へも足を運んでみてください。

 

 

 

モスクワのホテルについて(2)

ー   モスクワ音楽院へのアクセスのよいホテルから   ー

前回、紹介したモスクワのホテルに続いて、私と家内がこれまでに利用したモスクワ音楽院クレムリン赤の広場へのアクセスが比較的よいホテルから3つ紹介します。

3つ目に紹介するホテル、ホリディ・イン・モスクワ・タガンスキーからモスクワ音楽院へは、地下鉄かタクシーが必要になります。

 

前回の記事、モスクワのホテルについて(1)はこちら(↓)

ー   マルコポーロ・プレスニヤ   ー

f:id:yurikazunopapa:20171014114653j:plain

この写真はホテルの予約サイト(booking.com)から引用させていただきました。 

 

Official Site : http://www.presnja.ru/en/default.html

 

モスクワの中心近くに位置し、地下鉄の最寄り駅(⑦号線のプーシキンスカヤまたは②号線のトベルスカヤ;両駅は連絡通路でつながる乗換え可能駅)から徒歩7~8分、モスクワ音楽院まで徒歩10分程度、クレムリン赤の広場までも徒歩圏内(ゆっくり歩いて20分ほど)の閑静で便利な場所にあります。

 

f:id:yurikazunopapa:20171014115049j:plain

客室は広くて落ち着いたインテリア、窓はトリプルガラスで寒い冬でも暖かく過ごせそうです。浴室はバスタブ付きでシャワーの湯量も十分でした。

 

フロントの女性スタッフはみな英語が上手で、頼みごとにも笑顔で丁寧に対応してくれました。

 

f:id:yurikazunopapa:20171014115709j:plain

外貨の両替はフロントでもできますが、ロビー階にはCDが設置されており、日本のSMBC信託銀行のマルチマネー口座に円の普通預金(既出;本稿最下段のリンク参照)があれば、キャッシュカードで直接現地通貨ルーブルの現金を引き出すことができます。

 

 

f:id:yurikazunopapa:20171014115134j:plain 

朝食はブッフェ形式、料理の種類も豊富でリクエストするとその場でオムレツを調理してくれます。調理スタッフから「具はどれがよいか?」とロシア語で聞かれるので「フショー(全部)」と答えればOKです!(笑)

 

 

f:id:yurikazunopapa:20171014115217j:plain

 

f:id:yurikazunopapa:20171014115247j:plain

朝食会場のレストランとブッフェ

 

f:id:yurikazunopapa:20171014115800j:plain

このギャラリー・スペースの奥の扉(左側)が朝食会場のレストランの入口です。

 

 

f:id:yurikazunopapa:20171014115342j:plain

ホテルの正面玄関横には華やかなオープンカフェがあり、夜遅くまでお酒と軽食が楽しめます。

 

宿泊料金は、オフシーズンならスタンダードルーム利用で1泊1室(朝食なし)税込み10,000円以内で利用でき、抜群のコスパです。(2017年10月;予約サイト調べ)

評価は4つ星ですが、私的には5つ星にせまるパフォーマンスだと思いました。

 

ー   メトロポール   ー

f:id:yurikazunopapa:20180121113650j:plain

クレムリンから徒歩5分、チアトラーリヌィ大通りに面しています。 

 

Official Site : http://metropol-moscow.ru/en/

 

f:id:yurikazunopapa:20171014230650j:plain 

このホテルは創業1905年、客室数388、モスクワで最初に建てられたアールヌーヴォー様式の建築物の一つなのだそうです。今日でも、モスクワを訪れる各国の政府関係者や著名人などが利用する伝統と格式あるホテルです。

チアトラーリヌィ大通りを挟んでボリショイ劇場とツム百貨店の向かい側に位置し、モスクワの中心クレムリン赤の広場まで徒歩5分、最寄りの地下鉄駅(②号線のチアトラーリナヤまたは③号線のプローシシャチ・レボリューツィ(革命広場))へも徒歩3分ほどで行ける大変便利な立地です。

 

f:id:yurikazunopapa:20180121114638j:plain

フロントロビーとレセプションカウンター 

 

f:id:yurikazunopapa:20180121114835j:plain

エレベーターホール 

 

f:id:yurikazunopapa:20171014123810j:plain

朝食会場のレストラン「メトロポール・ホール」

 

f:id:yurikazunopapa:20171014123900j:plain

レストランに設えられたクリスマスの飾りつけ 

 

f:id:yurikazunopapa:20180121113811j:plain

 

f:id:yurikazunopapa:20180121113842j:plain

 

f:id:yurikazunopapa:20180121113904j:plain

グランドハープの生演奏を聴きながらの朝食

 

このホテルは、各国料理が体験できる素晴らしい朝食ブッフェが評判です。料金は大人1人2250ルーブル)とかなりお高いのですが、モスクワを訪れるなら、一度は体験しておきたいレストランと朝食だと思います。(↓)

https://gallery.mailchimp.com/eaf67ba3b21af9e116000d024/files/eng.pdf (2017年10月)

 

宿泊料金は、オフシーズンの期間の場合、スタンダードルーム利用で1泊1室(朝食なし)税込み18,000円程度~、です。(2017年10月;予約サイト調べ)

ホテルの朝食ブッフェの PR-Video(youtube)はこちら(↓)

 

 

ー   ホリデイ・イン・モスクワ・タガンスキー(旧名;シモノフスキー)   ー

f:id:yurikazunopapa:20171014124238j:plain

この写真はホテル予約サイト(booking.com)から引用させていただきました。 

 

Official Site:https://www.ihg.com/holidayinn/hotels/us/en/moscow/mowsm/hoteldetail

 

f:id:yurikazunopapa:20171014124742j:plain

エントランスとレセプション・カウンター

 

f:id:yurikazunopapa:20171014124845j:plain

ロビー階のラウンジ・スペース 

 

ノヴォスパスキー通りに面した220の客室を有するカジュアルなホテルです。

モスクワの南側にあるのでドモジェドボ空港から近く(およそ40km)、地下鉄の最寄り駅(⑦号線のプロレタールスカヤ)まで徒歩5分、モスクワの中心クレムリンまでは⑦号線のクズネツキー・モスト駅で一度降車、連絡通路を徒歩で①号線のルビャンカ駅に移動し①号線の電車に乗り換えて1駅、トータル約15分の便利な立地です。

 

f:id:yurikazunopapa:20171014124451j:plain

最寄りの地下鉄駅 プロレタールスカヤ入り口

 

f:id:yurikazunopapa:20171014124429j:plain

地下鉄駅の手前にあるショッピング・モール

 

ホテルからプロレタールスカヤ駅まで行く途中には、スーパーやKFC、カフェなどが入っているショッピング・モールもあり、何かと便利です。

広めの客室はデスクを備えたモダンなインテリア、トイレと浴室は清潔でバスタブ付き、シャワーの湯量も十分でした。

 

f:id:yurikazunopapa:20171014124644j:plain

朝食会場のレストランは明るく機能的なデザイン、ブッフェはシンプルなメニューですが、料理はいずれも美味しくいただけました。

部屋までホットコーヒーを持ち帰ることもできて、なかなか気が利いていました。

 

料金は、オフシーズンですとスタンダードルーム利用で1泊1室(朝食なし)税込み10,000円程度で利用できるようです。(2017年10月;予約サイト調べ)

 

SMBC信託銀行のマルチマネー口座に関する説明はこちら(↓)